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2017年の都道府県別森林生産力と2016年からの変更点

2019年秋、2017年のデータが発表になり、MTANAKA方式都道府県森林生産力分類2017を作成した。1年の違いであることから、境となる値は同じにしている。

結果は表-4のようになった。それを集計すると表-5になった。

表ー4 MTANAKA方式都道府県森林生産力分類2017

表ー4 MTANAKA方式都道府県森林生産力分類2017


 

表ー5 MTANAKA方式都道府県森林生産力分類2017の集計

表ー5 MTANAKA方式都道府県森林生産力分類2017の集計

 変化したところを見てみると5県である。5県全て、生産量や生産額が増加して分類の評価が変わっている。北の方から紹介する。

1)関東地方の栃木県は、分類2-1から分類1-1へと変わった。それは、木材生産量が、49.2万㎥から、60.2万㎥へと22%増加している。

2)中部地方の福井県が、分類5から分類3へと変わった。木材生産量が、8.8万㎥から10.4万㎥へと18%増加している。

3)中部地方の富山県が、分類5から分類4へと変わっている。これは栽培きのこ類生産額が18.6億円から28.4億円に53%増加している。

4)近畿地方の和歌山県は、分類3から分類2へと変わった。木材生産量が、17.3万㎥から24.0万㎥へと39%増加している。

5)福岡県は、分類4から分類2-1へと変わっている。木材生産量が17.6万㎥から26.5万㎥へと51%増加している。

各県の森林の有効活用が進んでいることを示していると言える。

  • 2020.02.19
  • 田中

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